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寝つきが悪い
入眠障害の疑いがあります。入眠障害とは、寝つきの悪さを主とする睡眠障害です。
寝つきが悪い2つのパターンがあります。
・精神生理性不眠(神経症性不眠)
これは、昼間のストレスがあると起きる現象です。
例えば、大事な商談や、面接、テストの前日など、いつもと違った緊張感を持ったとき心配事で頭が一杯になり寝つきが悪くなります。
明日のことが心配でしょうがない!
という状況ですね。
この心配事は、その日が過ぎるとなくなります。
しかし、今日もまた眠れないのではないか?
という心配を持ち始めると、毎日繰り返し心配になってしまって、頭が冴えて中々寝付けない。といった状況になってしまいます。
・早く布団に入ってしまう
ご年配の方に多いのですが、生活にゆとりがでてくると、早く布団に入ってしまう傾向にあるようです。
あまり早く布団に入ってしまうと、体内時による自然な眠りの準備が始まっていない状態ですから、中々眠れなくなってしまうんです。
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