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睡眠の途中で目覚める
中途覚醒という症状の疑いがあります。
年を取ると、睡眠中にトイレに近くなって、夜中に目覚めてしまう人がおおくなります。
背中や腰の痛み、かゆみなどのからだの問題があって、目が覚めてしまう場合があります。
●とこに入っている時間が長すぎる!
こうしたはっきりした原因がなくても夜中に目が覚めてしまう場合には、床に入っている時間が長すぎることが多くあります。
からだが必要とする睡眠時間は少しづつ減っていきます。
それとは逆に生活は時間的にゆとりができて来る為、長く眠ろうと、床の中で長く過ごすようになります。
しかし、身体が必要とする以上は眠れないものです。
必要とする睡眠時間以上に、布団に入っている分だけ目が覚めやすくなるということです。
中途覚醒の背景には、夜中に喉が詰まって呼吸が止まってしまう、、睡眠時無呼吸症候群や足がつってしまって、目が覚める周期性四肢運動障害などの睡眠の病気が隠れていることがあるので注意が必要です。
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